電気設備は施工した後のメンテナンスが重要です。是非メンテナンスも新日本テクノサービスにお任せください。
電気工事専門店のプロの技術と適正価格、適正施工をお約束します。
太陽光発電システムは比較的寿命の長い製品ですが、それでも保証期間10年を過ぎて故障が起きたら、メーカーのパネル無償修理・交換は受けられません。長く経済的に使っていくためにこまめな保守メンテナンスが大切です。
※保証期間内であっても故障原因によっては保証適用外になることもあります。
メンテナンスをしなかった場合、平均して発電効率は10年後に90%、20年には80~85%にまで低下すると言われています。
太陽光発電は普段から季節や天候に左右され発電量も一定でないことに加え、屋根という普段の生活の中では細かくチェックしづらい場所にあり中々不具合を見つけづらいです。
メンテナンスを怠ったことで大きな出費を伴う修理や取り換えが必要になったという事例もあります。太陽光発電導入後はメンテナンスをしっかり行い、小さな不具合を早期に発見することが大切です。
FIT対象または50kW以上の太陽光発電システムに関しては
「電気事業法」でメンテナンスが義務化されています
太陽光専用機器を用いた診断
太陽光月電システムのメンテナンスは個人では感電や故障のリスクがあり行うことが難しくなります。新日本テクノサービスの太陽光メンテナンスは経験豊富なプロフェッショナルが専門の測定機器を用いて行います。
電圧からモジュール、設備の劣化など細かい部分までしっかり確認、メンテナンスを行います。
ストリングトレーサ
太陽光発電システムの太陽電池モジュールの電気系統の異常を検知する時に用います。これを使用してIVカーブ測定を行います。
セルラインチェッカー
太陽電池セルやクラスタが正常に動作しているかをセルラインチェッカーを使用して光と音で診断します。
IVカーブ測定法による間違いのない測定
太陽光発電システムの動作確認は上記のストリングトレーサーを使用して行います。
IVカーブ測定法は電流値と電圧値の変化を測定し、専用ソフトでI-Vカーブ特性を測定する計測方法です。電流が流れていない状態で電圧を測定する「開放電圧測定」だけでは不具合のある系統(ストリング)を発見することはできません。I-Vカーブ特性測定は太陽電池モジュールの発電不良をチェックするための唯一の方法です。
測定結果
同時に複数の系統(ストリング)の測定を行い比較しますので、正確に異常の原因を掴み、適切に対応することが可能です。
測定結果報告書
定期点検の終了後、弊社から太陽光発電システムの点検箇所・異常の有無などを明記した点検結果をお渡しします。
太陽光パネルに不具合がないか、電圧測定で調査します。
電圧測定では系統(ストリング)が正しく配線されているか、太陽電池モジュールの接続が正しく接続されているかを確認します。
電流が必要な場所以外に流れないように必要があります。その時に電気を通さないようにするのが絶縁体です。
絶縁抵抗測定では、絶縁体がきちんと機能しているかを測定します。これにより漏電や感電、火災などのリスクを回避することができます。
どうしても時間と共にネジは緩んできますが、締めればいいというものではありません。ネジそれぞれには適正な締め付けトルク値というものがあります。
私たちはトルクドライバーを用いて、太陽光取付に最適のトルク値でメンテナンスを行います。
その他にも日常の様々なトラブルやお困りごとはどんなことでも私たちにお任せください!
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